昭和大学病院での出産体験記③入院申込編

出産・育児

こんにちは、たかぎです。

私は昭和大学病院での無痛分娩を予定しています。

これまで、以下の記事を執筆しました。

今回は、

妊娠35週に行った「入院申込」の体験談を綴っていきたいと思います。

昭和大学病院への入院申込

妊娠20週:入院申込に必要な書類を受領

時期に関して若干うろ覚えなのですが、

確か妊娠20週頃に入院申込に必要な書類を一通り、

助産師さんから頂きました。

書類を頂いた際に、

「入院手続きは妊娠32週から36週に完了させてください。」

というご案内を受けたので、

「まだまだ先のことか〜。」

と悠長に構えていた記憶があります。

妊娠34週:入院手続き書類記入

妊娠34週の通院時に、

「入院手続きは済まされましたか?」

と助産師さんから尋ねられました。

「にゅ、入院手続き…??」

何のことでしたっけとも言えず、

その場ではやり過ごしたのですが、

帰宅後随分前に入院手続き書類を頂いていたことを思い出しました。

改めて書類を見返すと、

・入院申込書

・お部屋についてのご理解とご協力の依頼

・入院セット申込書兼契約書

については患者本人(+配偶者等関係者)が記入する必要があったようで、

早速記入を進めました。

入院申込書

患者情報と連帯保証人情報を記載して提出しました。

連帯保証人というと、

「同居の家族(配偶者)は立てられないのかな…?」

とよぎり、病院に確認したところ、

同居家族(配偶者)も連帯保証人になれるとのことで、

夫に連帯保証人欄を記入してもらいました。

ナマケモノ
ナマケモノ

連帯保証人の立てられなくとも、

入院手続き時に予納金(10万円)をお支払いすれば問題ないとのことでした。

お部屋についてのご理解とご協力の依頼

昭和大学病院の病室には、6人室から特室まで種類があります。

6人室の室料は基本料金に含まれるので、「かからない」のですが、

4人室~特室まではその部屋に応じて室料がかかってきます。

「室料がかかる部屋に入室となった場合は、室料を払います。」

という同意を患者から得るための書類がこちらです。


昭和大学病院は「母子別室」を基本方針にしているので、

「6人室でも大人だけだし、ゆっくりできるでしょう」

と思い、私自身は6人室を希望する予定なのですが、

この書類の文面ではもしかすると叶わないかもしれませんね…

その時は受け入れます笑

入院セット申込書兼契約書

入院中は、入院着・タオルが必要になりますが、

昭和大学病院にはレンタル入院着・レンタルタオルのサービス(450円/日)があります。

私は入院時できるだけ荷物を増やしたくなかったので、

こちらのサービスを利用することにしました。

ナマケモノ
ナマケモノ

こちらのサービスを利用すると、

特典として歯ブラシセットが付きます。

妊娠36週:入院手続き書類提出

書類の記入を終え、

夫と一緒に書類を提出に行きました。

提出先は昭和大学病院1階の会計窓口奥にあります。


書類提出自体はすでに記入を済ませていたこともあり、

スムーズに終わったのですが、

何点か別件でご案内を受けたため、

10分程度時間がかかりました。


別件での案内というのは、

・入院時の面会について

・新生児聴覚検査の案内

・出産一時金の受領方法の確認

・限度額認定証の手続案内

といったものです。


それぞれのご案内について内容をまとめた書類をいただけるので、

帰宅してからゆっくり読みました。

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