こんにちは、たかぎです。
今回の記事では、
昭和大学での無痛分娩を予定している私が、
・出産施設として昭和大学病院を選んだ理由
・分娩予約までの流れ
について、綴っていきたいと思います。
今後昭和大学での無痛分娩出産を検討されている方のご参考になれば幸いです😌
昭和大学病院を選んだ理由
無痛分娩に対応しているから
「出産することがあれば、絶対無痛!」
と以前から決めており、この条件は譲れませんでした。
ただし、昭和大学病院の無痛分娩は、
24時間365日対応ではなく、
場合によっては無痛分娩ができない(=普通分娩で出産)ことがあるようです。
24時間365日いつでも無痛分娩に対応してくださる病院と少し迷いましたが、
他の条件も含めて総合的に考えた結果、
昭和大学病院に決めました。
麻酔科医が麻酔を担当してくださるから
無痛分娩に臨むにあたり、
専門の麻酔科医による麻酔が受けられる病院を選ぶのが良いと事前に情報を得ていたので、
そのような病院を探していました。
昭和大学病院は、この条件にもばっちり当てはまります。
自宅から近いから
妊娠・出産はいつ何時何があるか分かりません。
何かあった時すぐに向かえる、自宅近くの病院を選びました。
昭和大学病院の診察予約ができるのは、
基本「平日のみ」です。
自宅から病院が近いと、
在宅勤務と通院を両立することができ、
とても助かりました。
総合病院での出産を希望していたから
妊娠前に、数年前放映されていた「コウノドリ」というドラマを観たのですが、
母子ともに健康で、無事に出産を終えられることは当たり前のことではない
とこのドラマから学びました。
「何か不測の事態があったら…」と考えると、総合病院一択でした。
出産費用が比較的安く済むから
東京都の病院は他の県と比べても出産費用が高く、無痛分娩(10万前後)をオプションとしてつけるとなると、さらに費用がかさんでしまいます。
無痛分娩を受けるので、ある程度の持ち出しは覚悟の上で、納得できる価格の病院を探したところ、
昭和大学病院だと比較的費用が抑えられることが分かったので、この病院を選びました。
昭和大学病院だと無痛分娩を選んでも、
出産育児一時金を差し引いて、
自己負担30万円ほどで済みます。
(2023/6時点)
退院まで母子別室だから
出産後病院にいるうちにできるだけ体力を回復させて、自宅に戻ってからの育児に臨みたいと考えていたので、母子別室の病院を探しました。
昭和大学病院はこの条件もクリアしています。
分娩予約までの流れ
胎嚢確認当日に分娩予約
妊娠6週目頃、住んでいる地域のクリニックにかかったところ、妊娠が判明しました。
その日は胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)しか確認できず、
次回心拍確認をしましょうというお話でしたが、
「どの施設で出産されるか、もう決まっていらっしゃいますか?」
と尋ねられ、『もう出産の話ですか…!?』と戸惑った記憶があります。
先生のお話によると、都内でも人気の病院(愛育病院など)は、
妊娠7~8週で分娩予約を入れないとすぐに予約が取れなくなってしまうそうで、
それを聞いてしまうとクリニックのご質問にも納得するしかありませんでした…。
私の場合は、妊娠前にある程度、昭和大学病院で出産することを決めていたので、
「昭和大学病院にします!」
とその日にお伝えし、無事に分娩予約を取ることができました。
(10ヶ月も先の予約でしたので、当時は全く実感が湧かず不思議な感覚でしたが。笑)
無痛分娩は妊娠34週以降に予約
「無痛分娩」は、妊娠34週健診時以降に別途申し込む必要があります。
こちらは妊娠判明から申込まで時間があるので、
ゆっくり考えることができました。
コメント