【北海道・登別】旅亭花ゆらで秋の味覚を堪能してきました【露天風呂も食事も個室でゆったり!】

日常

こんにちは!です。

北海道出身の私。

年に1・2回の帰省の際には、ついでに北海道の観光地に旅行に行くと決めています。

2021年10月の帰省では、「登別」に旅行に行くことにしました。

主な目的はクマ牧場」観光です!

詳しくはこちら

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そして、もう一つの目的が温泉宿

登別温泉は道外での知名度はあまり高くありませんが、観光経済新聞が実施しているにっぽんの温泉100選(2020年度)では、総合9位を獲得している名湯です。

にっぽんの温泉100選 - 観光経済新聞
にっぽんの温泉100選とは 旅行会社社員など”旅のプロ”が選んだ温泉ランキングです。1年に1回実施、発表してい

今回の旅では、登別温泉にある「花ゆら」に宿泊してきました。

さっそく、レポートしていきたいと思います!

予約方法

予約サイト

一休.com

で予約しました!

理由はただ一つ。

希望する宿泊プランの料金が他の予約サイトと比較して、安かったからです。

今回は、

【禁煙】源泉露天風呂付き和室12畳(一泊2食付・旬の会席)

で予約を行い、1名約3万円でした。

ナマケモノ
ナマケモノ

花ゆらの宿泊プランはどれも一泊二食付なのですが、

夜の会席について

・通常の会席

・少量会席

を選ぶことができます。

今回は通常の会席を選びました!

客室

こちらが和室

和室の奥にスペースもあります。

個室露天風呂もありました!

(写真元:花ゆら公式HP)

ナマケモノ
ナマケモノ

個室露天風呂があるなんて、ぜ、贅沢……

お部屋にはネスプレッソや、

サービスの缶ビール、お茶、サイダー、お水もありました。

ナマケモノ
ナマケモノ

ご紹介した飲み物はすべてサービスでいただけました!

おかげでお部屋でのんびりできたので、ありがたかったです。

食事

旬の会席

予約した時間に地下1階のお食事処へ向かいます。

食事処は個室になっていて、周囲を気にすることなく、くつろいで食事することができます。

お品書きには、

鴨、白老牛、鮑……

普段口にすることのない、高級食材が並んでいて、期待がふくらみます。

食前酒&前菜

お造り

目でも舌でも「秋」を楽しむことができました。

まぐろと黄身の組み合わせが特に美味しかったです。

焼物(白老牛石焼き・マッシュポテト)

白老牛がとろけます。

霜降りですが、脂がしつこくなく、さっぱりと食べられました。

中皿(帆立ハンバーグ揚げ)

分厚い帆立がサクサクに揚げられています。

タルタルとの相性も抜群です。

進肴(鴨鍋)

北海道滝川産の鴨肉と鴨のつみれです。肉質がしっかりしていて、美味しいです。

強肴(鮑と牡丹海老のソテー)

肝ソースに鮑と牡丹海老をつけて、いただきます。

鮑と牡丹海老の美味しさはもちろんのこと、肝ソースがこれまた美味しくて、余ってしまうのが惜しいほどでした。

食事(キンキ茶漬け)

「ここでお茶漬け!?正直もう、お腹いっぱいです……」

と思っていた矢先、運ばれてきた少量の上品なお茶漬け。

出汁が効いていて、ほっと落ち着くようなお味でした。

水菓子(季節のデザート)

栗や柿など、デザートでも「秋」がふんだんに取り入れられていました。

ナマケモノ
ナマケモノ

どのお料理も美味しくて、北海道の秋の味覚を存分に味わうことができました。

朝食

朝食も、会場は夜と同じく、個室のお食事処です。

個室に入ると、朝食がずらりと並べられていました。

朝からこんなにきちんとした食事が摂れるなんて……

秋鮭、ししゃも、卵焼きとタンパク質たっぷりの料理に感動してしまいました。

もちろん味はどれも美味しかったです。

この秋、花ゆらに泊まろう!

花ゆらは、

「北海道の秋の味覚を味わいたい!」

「お風呂も食事も個室でゆっくり過ごしたい!」

そんなあなたにぴったりのお宿です。

この秋、ぜひ行ってみてください!


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