こんにちは、たかぎです。
この間ふと、
「今通っているジムっていつから通っていたかなあ」
と思い、入会時のメールを遡ると
「2020年6月」から通っていたことが分かりました。
![](https://i0.wp.com/namakemonobu.com/wp-content/uploads/2021/11/9DC4C494-CB3A-4479-A59D-3B0A62AFFC75.jpeg?resize=1024%2C746)
今が2021年11月なので、通い始めて約1年半経ったことになります。
1年半ジムを継続できたこと…これ、私にしては、結構すごいことなんです。
「高校卒業後10年間、ほぼ運動してこなかった」
ナマケモノ人間が1年半もジムを続けられたなんて。
自分のことながら、ちょっとだけ自分を褒めてあげたい気持ちです。笑
ということで今回は、
「なぜ運動嫌いの私が1年半も、ジムに通い続けられたのか」
を振り返ってみたいと思います。
![うさぎ](https://i0.wp.com/namakemonobu.com/wp-content/uploads/2021/11/46C1E084-B362-4B00-A7E9-E517229DD6FA-300x300.png?resize=300%2C300)
最近ちょっと太ってきたし、ジムにも興味あるけど続けられるかなあ…
![ねこ](https://i0.wp.com/namakemonobu.com/wp-content/uploads/2021/11/21C3E197-3EA4-4563-88FE-6DA74ACA4A01.png?resize=300%2C300)
ジムに契約したはいいものの、全然通えてないな…どうしたら続けられるんだろう
という方のジム継続のヒントになれば幸いです。
運動嫌いの私が1年半ジム通いを続けられた5つの理由
自宅から近いジムを選んだから
ジム継続の理由を一つだけ挙げるとすれば、これです!
今通っているジムは、自宅から徒歩1分の距離にあります。
●やる気がなくても、なんとか足を運べる
●小雨くらいなら、傘を差さなくてもなんとかなる
それが徒歩1分です。
仮に自宅からジムまでの距離がもっと遠かったら、
![ナマケモノ](https://i0.wp.com/namakemonobu.com/wp-content/uploads/2021/10/45085BFE-AFE8-422F-8203-DC2496D3995B-1.png?resize=92%2C92)
今日は面倒臭いからやめとこ。
![ナマケモノ](https://i0.wp.com/namakemonobu.com/wp-content/uploads/2021/10/45085BFE-AFE8-422F-8203-DC2496D3995B-1.png?resize=92%2C92)
今日は天気悪いからやめとこ。
![ナマケモノ](https://i0.wp.com/namakemonobu.com/wp-content/uploads/2021/10/45085BFE-AFE8-422F-8203-DC2496D3995B-1.png?resize=92%2C92)
今日は…特に何もないけど、だるいからやめとこ。
となんだかんだ理由をつけて、ジムに行かない日が確実に増えていたと思います。
サボるのはとても簡単なことです。
ナマケ心をなんとかなだめつつ、
騙し騙しジムを継続させるには、
「自宅から近いジム(できれば徒歩5分以内)を選ぶこと」
これが本当に大事なポイントです。
夫と一緒に通っているから
1年半前、私と夫は、「FASTGYM24」という首都圏を中心に展開しているジムに同時加入しました。
二人で通っていると、
「お!ちょっと痩せてきたんじゃない」
「結構筋肉ついてきたね!」
などとお互い声を掛け合うことになるので、
「もっと頑張ろう!」というモチベーションにつながります。
また、ジムに行っていない日は、
「あれ?今日まだジム行ってないよね?いつ行くの?」
と監視し合うことになるので
サボりを防止することもできます。笑
私のように、
自制心が弱く、自分一人だけだとジム通いを継続する自信がない方は、
まずは、配偶者や友人といった仲間と一緒に、同じジムに通うのがおすすめです。
ちなみに、私たちが通っている「FASTGYM24」では、
同僚・夫婦・友達などの仲間と一緒にジム通いを始める方のために、
2人以上同時加入で最初の月会費が1人3300円割引になる、
「ライバル割」というキャンペーンを常時実施しています。
私たち夫婦もこのキャンペーンを使い、お得にジムに入会することができました。
「仲間を誘ってジムに加入したい!」という方にはおすすめのキャンペーンです。
ジム通いを習慣化できたから
ジムに通い始めた当初は、
ジムに行く頻度・曜日・時間……何も決まっていませんでした。
行ける時に行って、できるだけやって帰る
これを数ヶ月間繰り返していたのですが、
残業が多い月などはどうしても通う頻度が減ってしまい、
その分ジムへのモチベーションも薄れてしまいました。
その後、
●平日の早朝に毎日30分
●平日の仕事終わりに隔日で30分
●土日の夕方に30分
など、色々なパターンを試してみた結果
「土日の夕方に30分」なら無理なく通えることが分かったので、
この時間をジムでの運動に充てることに決めました。
これを数ヶ月実践した結果、
「土日の夕方に30分ジムで運動をすること」
が今では、私の習慣となっています。
土日に外出をしていても
「今日もジムに行くから、16時くらいまでに家に着くように帰ろうかな」
と考えるくらいには、自分の中に根付いた大事な習慣です。
ここまで「習慣化」ができると、やる気が湧かなくとも自然とジムに足を運ぶようになります。
歯磨きをしないと気持ち悪いのと同じように、
「土日の夕方はジムに行かないと気持ち悪い」
という感覚になるのです。
このように習慣化できてからは、ジム通いが一気に楽になりました。
無理をしなかったから
ジムに通い始めた頃は、
![うさぎ](https://i0.wp.com/namakemonobu.com/wp-content/uploads/2021/11/46C1E084-B362-4B00-A7E9-E517229DD6FA-300x300.png?resize=300%2C300)
よっしゃ!今日から毎日通うぞ!
![ねこ](https://i0.wp.com/namakemonobu.com/wp-content/uploads/2021/11/21C3E197-3EA4-4563-88FE-6DA74ACA4A01.png?resize=300%2C300)
できるだけ早い速度で1時間走るぞ!
と高い目標を立てがちです。
かくいう私も、一時期は
「毎日6時に起きてジムに向かい、ストレッチ後30分走る」
という目標を立てていたことがありました。
達成できた日は清々しく1日のスタートを切ることができたのですが、できなかった日は朝から罪悪感を抱えて仕事に向かうことになるので、結構辛かったです。
自分を律することができる人や、絶対に達成しなければならない目標がある人が、高い目標を立ててクリアすることは本当に立派なことだと思います。
ですが、そういった人でなければ、ゆとりのある目標を立てて、コツコツジムを続けることで充分ではないでしょうか。
頑張りすぎてジム通いが嫌になり、いつのまにか行かなくなってしまった……
となっては、元も子もありません。
目に見える結果が出たから
ジムに通い始めて1年後……
久しぶりに会った親戚から
「ナマケモノちゃん、痩せたね!!」
と言ってもらうことができました。
ジムに通い始めて1年半後……
健康診断で体重を測ると、ジムに通い始める前より6kgほど痩せていました。
やはり、結果が目に見える形で出ると嬉しいものです。
これからもっと頑張ろうというモチベーションになるとともに、ここでサボったらまた元通りになってしまうかもしれないという恐怖も感じました。
結果から得る喜びも恐怖も、ジムを続ける原動力となり、サボりそうになる私を奮い立たせてくれます。笑
ジム通いを継続させたいなら「楽に通える仕組み」を作るべし
ここまで、私がジムを継続できた理由を5つご紹介してきました。
こうして理由をまとめてみると、結局のところ
楽にジムに行ける
ための仕組み作りが、継続のポイントだなと感じました。
特に、最初にご紹介した
「自宅近くのジムを選ぶ」ことは、「楽にジムに通うための仕組み作り」の根幹となるところです。
![うさぎ](https://i0.wp.com/namakemonobu.com/wp-content/uploads/2021/11/46C1E084-B362-4B00-A7E9-E517229DD6FA-300x300.png?resize=300%2C300)
これまで何度かジムに入会したけど、毎回続かないよ〜
![ねこ](https://i0.wp.com/namakemonobu.com/wp-content/uploads/2021/11/21C3E197-3EA4-4563-88FE-6DA74ACA4A01.png?resize=300%2C300)
まだジムに通ったことないけど、面倒くさがり屋だし、続く気がしないよ〜
という方は、
とにかく自宅から近いジムに入会しましょう!
他のことは、ジムに通いながら、自分に合ったやり方に調整していくことでどうにでもなります。
この記事を読んでくださってる継続意欲のある方なら、きっとジムを続けられます。
これからも私、ナマケモノと一緒にジム通いをこつこつ続けていきましょう!🦥
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